The Ritz-Carlton Tokyo 宿泊2
アワアワ風呂で酔いを醒ましクラブラウンジの「ディナー前のオードブル」に出撃です。
時間は17:30少し前。素敵なアフタヌーンティーをいただいてまだそんな経ってないし、、、でも混んでたらお席選べないし、ってことで早めに行きました。
同じ階(最上階)でお近くだったのですぐ行けます。
お部屋のカテゴリのアップグレードはなかったけど(ひょっとしたらたぶん)階のアップグレードをしてくださったんじゃないかなあ?
と、良いように取っておきます。
アフタヌーンティーの時に演奏されてたハープです。意外に小さい。
お席はチェックインした時の手前の窓側でした。
もうスクリーンはすべて上げられていて、宝石箱の中のような美しい夜景を眺めてカクテルです。
すぐそばにバーがあります。
こちらのラウンジは、お飲み物はスタッフの方が持ってきてくださいます。
オークラですらセルフだったので、もてなされている感で気分いいです。
おつまみも凝ったのがあって、グリッシーニみたいのに生ハムを巻き付けたのを、カポナータの上のっけたのとか、ローストビーフを巻いたのの下にこってりソースとかもあったし、
和風のきんぴらとか、切り干しみたいのとかまで色々ありました。
カレーやお茶漬け、グラタンなど、きちんとご飯になるものもいっぱいありましたよ。
わたしはマッシュルームスープにクラッカー入れたのに異常にはまりましたw
主人はカレーとグラタン食べた後は、スイーツ三昧してました。
あんまし長居しても悪いのでお部屋に戻ると、ターンダウンの係りの方が2名いらして、お部屋を整えてくださいます。
一個面白かったのが、シューシャインミットとサニタリーバッグのケースを間違って置いて行ってらっしゃいました。大きさ全く同じでウケタ。
実は翌日午後から会社行かなくちゃだったので、クラブウロアのベネフィットでスーツとブラウスをアイロンに出したり、TV観てたらあっちゅーまに21時。忙しい。
20:00~22:00の、スイーツ&コーディアルに行かねば!
後ろの方に極小桃饅みたいのあったんですけど、なんと桃大福でした!もちもちでかわいくておいしかったです。
手前左側にある茶色いのはガレット・デ・ロワ。
陶器のおもちゃみたいのが入ってて、当たると今年の王様になれるという! 主人は二切れも食べましたが出ませんでしたw
後ろの方にはマシュマロやストロベリー等のチョコフォンデュ。
おなかいっぱいで食指がうごかずストロベリーだけ食べちゃいました。
この時に作っていただいた、生絞りオレンジのミモザがとってもおいしかったでした。
22時近くなり、カロリー消費にホテル内を少しお散歩してからお部屋の電気を消して夜景観賞。
今年も一年がんばるぞっ!って気持ちになれました。
ではおやすなさいませ
続く
The Ritz-Carlton Tokyo 宿泊1
クラブ デラックス ルームに一泊しました。
たぶん1月底値の日を、選びに選んで3週間前に予約を入れ、一日千秋の思いで待っていましたが、マリオットBONVOYでアンロックモアっていう、2宿泊で2000ポイントプレゼントされた後に別のポイントもらえるオファーが来る!というキャンペーンをやってるってのを見て、うっかりシェラトン都ホテル東京に宿泊してがっかりしたので、宿泊に際しては期待値マックスでございました。
主人がわりと気が早いっていうか、どんどんお出かけしちゃうので早目に着いてしまいましたので、荷物をクロークに預けてウインドウショッピングなどして、15時チェックイン予定で14時20分くらいに戻っちゃったんですけど、気持ちよく「ラウンジでお待ちになりますか?」と言っていただいて、53Fのクラブラウンジに通していただきました。
その日はとてもお天気が良かったので、シェードが下ろされていてちょっと残念。
まずはウエルカムドリンクをいただきます。
しかしすぐに窓側のぽかぽかのお席で
でで~~~~~ん!!!
大昔から憧れていました。
下戸なのでアフタヌーンティーでシャンパン頼んだことなかったんですもの。
まあ、一杯半でものすごく酔っ払いましたので、今後はやっぱり紅茶にしておきます。
クロテッドクリームついてなかったので、もしあればと願いしたら、他の方達にも配られてたので、きっと載せるの忘れてたw
こんなの食べながら、お着物をお召しの美しいお嬢さん相手にチェックイン手続きするなんて罰が当たりそうでしたが素敵なひと時でした。
さて、SPGのゴールドエリート会員として、お部屋のアップグレードが気になります!
実はアップグレードありませんでした。。。
でも、53Fのお部屋だったので、高層階アップグレードだったのかな? 何も教えてもらってないので真相は分からないですが、シェラトン都ホテルで学んだので、そんなにがっかりもしませんでした。
とお願いしたら「もちろんでございます!」と言って超速で届いたレトロ水。
そのうちお部屋のご用意もできたとのお声掛けをいただき、いそいそとお出かけ。
荷物やコートをラウンジにお預けしてたことすら忘却し、手ぶらで入室。
シティビューってとこでしょうか。新宿方面が見え、左側に青山霊園、その彼方に富士山が見える勤め先とか東京タワーは見えません。残念。
でも遠くの富士山の横に沈む夕日を眺めでうっとりできました。
以前ジ オークラ プレステージの38Fは、周囲に高いビルがいっぱうある感じだったのに、この度の53Fだと、周囲に高いビルがない感じで、夜景の迫力がイマイチだった感じがしました。
てっぺんに泊まっといて贅沢ですけど、ほどほどの高さのがいいのかもって思いました。
お部屋ですが、たくさんのレポートが今までもありますね。
うちは、夫婦仲がいいので基本キングとかクイーンを取りますw
さすが夢見たThe Ritz-Carlton、いるだけで幸福感で満たされます。
つづく
ステーキすきすき グリルうかい 丸の内店の巻
ブリックスクエアの2Fにあります。
入口からもうそれは豪華。
暖炉の燃える暖かで心浮き立つ入口
居並んでいる本日の食材。まあ、ごりっぱ///
ちなみにお伺いしたのは7月頃でしたので、メニューもちょっと涼し気になっています。
本当はデザート目当てでランチに行きたかったんだけど、なかなかお休みに丸の内まで出て来ようという気も起きず、異動が6月に決まって、異動前に行っとかなくちゃ!と、会社帰りにディナーでおじゃましました。
なんか周囲は社用族のおじさまみたいのばっかし。
巨大なお肉をワゴンごと運んですごいにおいをさせてます。
でもさすがに一流のお店は、ボッチのおばさんにもとても優しくしてくださって、オーダーの頃には緊張もすっかり取れました。
飲み物はいつも迷います。
嫌いじゃないのにものすごくお酒に弱いんです。
おいしいと思うし、おいしいお酒とおいしいお料理の相乗効果も分かりますけど、マジあっという間にベロベロになる。
冬季限定チョコのラミーでも酔うw
フグ屋でひれ酒がおいしくて(一杯飲み切ってないんですよ)、気持ち悪くなって2時間寝せてもらったとか、洋食屋でグラスワイン飲んでお店出てから代々木の駅のベンチで1時間くらいうずくまって、たくさんの乗降客に心配かけたりとか、枚挙に暇がないんですが。
「赤ワイン飲みたいけど弱いのよね~。」って言ったら、ノンアルの赤ワインおすすめいただきました。
これ味はほんとのワインな感じでってもよかったでした。
赤ワインソースの鴨だったかなあ?ガランティーヌみたいのと2品だったかなあ?すっかり忘れちゃいました。
ロイヤルコペンのお皿がいい味出してます。
でもこのスープは、わたしには不要だった。
パスすればよかった。
おいしいいい!!!!
でも少なすぎる!
アミューズ、前菜、お肉+付け合わせで、お肉をど~~~~ん”といただきたかったけどそういうお店じゃないのね。きっと。
でもさすがのお肉のおいしさでした。
お肉ダブルとかあるといいわねえ。たぶん。
同じビル内の中華屋さんとは違って、おひとり様にも優しく対応してくださって、気持ちよくお食事ができました。
次回はやっぱりランチで来たいですね。
ステーキすきすき Morton's The Steakhouse Marunouchi の巻
でもやっぱし、ポーターハウスを食べなきゃこのお店を語る資格はないのかもしれません。
でもランチ利用ですが敢えて書きます!
東京会館と、富士ビルと、商工会議所がまとめて二重橋ビルという名前のおっきい一つのビルとして再建されました。
入口がそれぞれにあって、よくわかりにくいです。
二重橋ビルの中の商業施設部分が「二重橋スクエア」という名前になっていて、これでまた混乱しやすくw
ちなみに国際ビルの商業地区は「KUNIGIWA」って言うそうです。
言ってる人は見たことあんましない。
丸の内パークビル(通称マルパ)の「ブリックスクエア」は結構浸透している気がする。
たまに「ブリックスクエアのブルックスブラザース」がこんがらがって、ブリックスブラザーズとか言っちゃう人がいたりする(嘘)
仲通りのビルのお話を始めると止まらないんですけど、とりあえず、モートンズです。
仲通りの新東京ビルとの間の横断歩道の近くの入り口から入ると、エスカレーターが奥の左にあります。
入口近くのエスカレーターは地下行きなので素通りしてください。
奥のエスカレーターを通り越して、自動ドアの向こうに行っちゃうと東京会館です。
間違って入っちゃったら、諦めて「ロッシニ」でローストビーフを食べてくださいw
無事に2Fまで行けたら目の前の派手なヤウメイっていう飲茶屋さんには目もくれず、左にどんどん行ってください。
その日は暖かだったので、テラス席に案内していただきました。
お昼間は歩行者天国の丸の内仲通りを眺めながらお食事は気持ちがいいです。
最初に美味しいパンが出てきます。
これは罠です。
サイドメニューをオーダーするなら手をつけないのが身のためです。
伺った日は実はオープン日でした。
バターナイフをくださいってお願いしたら、ステーキナイフでバターを塗れって言われました。さすがシカゴスタイル。ワイルドです。
ランチは前菜を ロブスタービスクスープ、トマトビスクスープ、オニオングラタンスープ、シーザーサラダ、ほうれん草のチョップサラダ、モートンズサラダ
から選択。
わたしはサラダ、野菜嫌いの主人はビスクスープをオーダー。
サラダには巨大な胡椒挽きでがりがりやってくれます。
ステーキは
6 オンス (170G) フィレミニョン マッシュドポテト添え
9 オンス (260G)リブアイステーキ マッシュドポテト添え
がどちらも6,800円です。
わたしはフィレ、主人はリブアイをオーダー。
オニオンパンを見る前だったので、うっかりマカロニチーズもオーダーしてしまいましたが、残すのが嫌いな昭和のおばさんをしても食べきることができませんでした。
こちらのリブアイステーキ(主人から一切れもらった)は、私が生まれてこのかた食べたお肉の中で一番おいしかったです。
一口食べたとたん、おいしすぎて「わはは!」と笑ってしまいました。
しかし、、、厚みがない。。。
フィレもおいしくはあった。
ジュージーだし、意外ににんにくが効いててあっという間にペロッと食べちゃった。
切る時ナイフを押す必要がないくらいすっと切れる。素晴らしい。
でもボリュームに欠ける。。。
お誕生日の4日前でしたが、お誕生祝ということで参りましたので、デザートをサービスしてくださいました。
メニューにもわざわざ名前を入れてくださいましたし、スタッフの皆様からのおめでとうカードもいただいて、毎日お誕生日だったらいいのに!とかちょっと思いました(子供か)。
お肉のお味は一番!
おいしいお肉を食べたい方にお勧めします。
ステーキすきすき ウルフギャング・ステーキハウス丸の内店の巻
丸の内の仲通りに面したビルにお勤めしてました。
MY PLAZAには ウルフギャング、二重橋スクエアにはモートンズ、パークビルにはグリルうかい、素敵なステーキ屋さんがいっぱいあります。新東京ビルにも何かほしいものですね。
わたしはウルフギャングが一番好きです。
このポテトチップスがすごい!
厚切りでパリサク香ばしい自家製チップス。
一旦お湯で周りのデンプンを流してから丁寧に揚げるので丸まらないそうです。
バーベキューソース不要のおいしさです!
お肉の乗ってるお皿は陶器で、そのまま焼くので弱いのはすぐ割れちゃって強い子しか生き残れないので、この貫禄だそうですw
骨付きの分厚いお肉のサーロインステーキにたっぷりのマッシュポテトとトロトロのクリームスピナッチに、バゲットとクルミパン。おまけにハーフサイズのチーズケーキがついて5200円!!!
お肉のお味は実はモートンズのリブアイが生まれてこのかた一番おいしかったですけど、お肉の厚みと満足感でついウルフギャングに行ってしまいます。
来年もよろしくお願いします。
おしまい
すきやきすき
わたしの母は肉が嫌いで、お料理する匂いも無理って言ってたので、実家ではあまりお肉を食べないで育ちました。
親類が漁師をしていて、よくお魚を送ってくれたので、おいしいお魚と、山歩きが趣味の祖父がとってくる美味しい山菜を食べて育ちました。
あと、祖父母は山の家というのを持っていて、夏の間そこで畑をやっていて、夏休みによく遊びに行きました。
お隣が牧場で、一升瓶もって牛乳もらいに行って、沸かして飲みました。
生け垣がグースベリー(クズベリって呼んでました)で、おやつで食べ放題w
お昼に私たちがむしった青豆でご飯炊いてくれたのがすごいおいしかったでした。
祖父が唐辛子一升、麹一升、醤油一升で三升漬けってのを作ってたのを思い出しましたが、食べた覚えがないなあw
母は子供の頃羊を飼ってて食べてたので、羊は食べられたので、ジンギスカンはよく食べました。
母は「ようにく」って呼んでた。
母が食べられるのは、カレーに入れる豚のバラ肉と鳥の胸肉と羊肉くらいだったので、牛肉なんか食べたことなかったでした。
中学生の時、親類の家で年末を過ごしたら、晩御飯がすき焼きでした。
余りのおいしさにびっくりして「こんなおいしいもの食べたの生まれて初めて!」って言ったら盛大に笑われましたw
今もすき焼きは大好きで、今半さんによく行きます。
前の勤め先のそばの新有楽町ビルの地下のお店です。
堀口大学様の詩が額に入ってて何かうれしい。
美味しく食べられるように、長ネギにまで隠し包丁が。
席が空いていても、焼いてくださるお姉さまがいないと、結構待たされます。予約をお勧めします。
どんどんおいしく煮てくれます。
ランチ編
夜は結構な時間がかかりますが、ランチのすき焼き弁当ってのがまたうまい早い!です。
おひとり様でも個室に通してくださったりします。
お肉は煮えた状態で来ます。
ご飯はお代り可能です。
ランチの忙しい時間でも、行き届いている!っていう感じが素敵です。
お急ぎの時でもおいしいすき焼きを頂けるのでお勧めです。