JURI'S TEA ROOMS でアフタヌーンティー
結構前に行ったお店で、今はコロナでお休みしてます。
英国にお庭を見に行く旅行に行ったお友達が、現地で行ったとても素敵なティールームが東京にもあるので一緒に行こうって誘ってくださいました。
英国のティーギルドが定めるベストティールームの称号「TOP TEA PLACE 2008」を、外国人で唯一受賞したお店だそうです。
日本橋三越の地下の「JURI'S TEA ROOMS」
デパ地下とは思えない優雅さです。
予約は受け付けていないそうですが、お店の方によるとそんなに待たずに入れるとの事でした。
イギリス本店に行ったお友達によると、本店はケーキやスコーンも大変にボリュームがあったそうですが、日本では上品な量だったそうです。
でもクロテッドクリームは余るほどたっぷり。
サンドウィッチもキュウリサーモンチーズたっぷりでおいしかったです。
でっかいスポンジにジャムを挟んだ「ヴィクトリア サンドウィッチケーキ」も懐かしい味でおいしかったです。
ANA インターコンチネンタル 東京 宿泊2
アフタヌーンティーを終えてお部屋に戻り、恒例のあわあわお風呂タイムを満喫。
窓から景色が見られるわけでも、TVがついてるわけでもないけど、元々はシャワーのみのクラブフロアのお部屋をジュニアスイートにアップグレードしていただいてのバスタブなので、それだけでもありがたく感じ堪能します。
浴槽のシャワーも、お外のシャワーも、体に向けた角度で固定することができず、しかも水量が少ないので、洗髪はレインシャワーを使用しました。
タオル類は3枚づつ用意されていて、バスローブも完備。
さすがジュニアスイートのおもてなしです。
お風呂上りはパジャマでゆったり過ごしました。
主人と心配してたのはナイトカクテルのプレゼンテーション。
ビュッフェはないし、レストランもカスケードしか開いてない状態なので、満足はできそうにはないねえ、とお話ししてました。
決まった分量の他に、チーズクラッカーとナッツくらいあればいいんだけどなあ。
お着換えをしてアトリウムラウンジのナイトカクテルにお出かけです。
シェリーをいただこうと思ったらなかった。残念。
どうせ飲めないのでモクテルをいただくことにしました。
サービスの方から「冷たいタパスと暖かいタパス、デザートをお持ちします。全部お出ししてよろしいですか?」
と聞かれて良いも悪いもそれしかないんでしょ?って感じで「お願いします。」とお返事。
どうもその3種類の他にフードの提供はなさそうです。
このラップは自分で外してくださいとのことでした。
左から鳥さんのバロティーヌ。レモンが挟んであって二切れ。
菊っぽい花びらが添えられています。
真ん中は野菜スティック。何ソースか忘れたけど結構辛かったです。
右はカニとウニのテリーヌ。
トマトで囲んだ中にはそら豆(グリンピースかも?)のマッシュがたっぷり。上にはかわいらしいお花が飾られています。
まあ、全然おなかの足しにはなりませんw
エビカニ点心、ヒラメのクリームソース(定かではない)、子羊のタプナードソース。
羊好きなのでおいしかったです。
でもやはりほとんどおなかの足しにはならない。
クラブフロアに宿泊している人向け席は一番奥で、ほぼ一人のサービスの方が、遠くから運んできます。
現在は、開いている厨房が一つなので、何でもそこから運んでくるそうで。
暖かいタパスは残念ながら全部冷めていました。
でもほとんど一人往復しあちこちまわってサーブするサービスの方のがんばりを見てて文句は言えません。
こんな時に来る方が悪いw
デザートのタルト、ムース、フルーツ(パイン・メロン・イチゴ)とチョコレート。
これにてフードプレゼンテーションは終了。
カクテル飲んだらお隣のカスケードに移動して、カレーとか、パスタとかを食べるという想定なのかと思ったら、お隣の席の方たちは移動ぜずにその場でカスケードのメニューをもらってカレー臭をまき散らしてらっしゃいましたw
パスタやピザ、カレーとか2000円以上出して食べる気にもなれなかったので、クラブラウンジで暖かい飲み物とクッキーくらいでいいか?ってことで、35階へ。
温まってゴージャスな景色を見て、気持ちよくなりました。
クラブラウンジのサービスの方によると、お代り可能だったのではないかとの事でしたが、遠くから持ってきてもらうのも気が引けるし、カクテルのお供ならあんなものだろうし、レストランがほかに開いてないので仕方がなかったと思います。
お出掛けしている間にターンダウンがされていて、かわいいチョコが置いてありました。
しかし残念ながら、バスローブが持ち去られていました。
わたしはお風呂上りはバスローブ派なので、持ってきてもらいました。
鋏をお借りした時も、ターンダウンに来られた時も、客室係とは思えない作業服の男性が来てくださいました。
少ない人数でホテルの業務を回してるんだろうなあ、、、とちょっと切ない気持ちになりました。
窓から夜景を楽しんでいると、いきなり東京タワーの色が変わりました。
色が変わるだけでこんなに違って見えるんですね。
この後はゆったりお風呂に入って早目に休みました。
窓は閉めずに夜景を楽しみながら寝ました。
朝日で目が覚めました。
気持ちのいい目覚めです。
シャワーを浴びて7時過ぎにカスケイドカフェのモーニングビュッフェへお出かけです。
ご飯とお味噌汁は、席まで持ってきてくださるそうです。
わたしは結局いただかなかったでした。
ポリッジがあったのでうれしかった。
好きなものを好きなだけいただいて、昨日の夜の物足りなさはすっかり払拭されました。
この後は、16時チェックアウトまでお部屋でまったり過ごしました。
TVを見ながらうっかりうたた寝しちゃったら、主人がブラインドまで降しちゃって本気寝になっちゃってびっくりw
わたしは12時くらいに目覚めて、一人でクラブラウンジへ新聞を読みに行きました。
のどが渇いたのでアイスティーをいただきましたが、ダージリンで作っていただきました。
個包装のチョコなんですけど、デザートの飾り用の業務用タブレットっぽさがしますw
口どけが良いからよいですけど。
主人が起きたのが1時頃、帰りにもう一度アフタヌーンティーを頂かなくちゃだし、クレジット2000円を使いにピエール・ガニェールのパン屋さんにも行かなくちゃだし、忙しくなりました。
これだけ買っても1760円!
アフタヌーンティーをいただいて、16時にチェックアウトしました。
ガニェール様監修の朝食、頂きたかったわあ。。。
コロナが収まったら絶対にまた来ます。
ANA インターコンチネンタル 東京 宿泊1
お仕事のモチベーションが必要な気がして予約していたんですけど、しばらくして宿泊が近くなってきた時、わざわざお電話をいただき「レストランはほとんどお休みで、クラブラウンジもお飲み物だけの提供で、ビュッフェも朝しかないけど大丈夫ですか?」って聞かれたですけど、話のタネになるかと思って行っちゃいました。
朝、会社の健康診断だったんですけど、思ったより早く終わって、チェックインの3時までが長かった。。。
主人とロビーで待ち合わせてから荷物を預けてお散歩に出かけましたが、結構歩いた気がしたですけどそんなに時間もつぶせず。
一旦フロントに行って、何時くらいにチェックインできるか聞いてみたらお部屋はもう準備できているのでどうぞと、12時半くらいにお部屋に案内してくださいました。喜び。
一休.comでのクラブフロアの予約でしたが、アンバサダーのベネフィットが載って、ジュニアスイートにアップグレード。歓喜。
チェックアウトも16時になりました。
お部屋はクラブラウンジのある35階の奥の方。
目の前に東京タワーやThe Okuraが聳え立ち、遠くにはお台場が見える素敵なお部屋でした。
お部屋も居間とベッドが分かれていなくて使いやすいデザイン。
枕まみれのベッドも気に入りました。
クラブフロアのお部屋は、シャワーしかないので、ちょっと残念でしたが、ジュニアスイートはレインシャワー付きの大理石のお風呂もあって快適。
ハンドシャワーが、なんかあさってな方向になっちゃって手持ちでないとまともに使えず、水量もいまいちだったのが残念ポイント。
でも、ベッドサイドにもソファの横にも、デスクサイドにもUSBやコンセントがあってとっても便利でした。
アメニティとしてはお部屋に置かれていないんですけど、お願いしたら持ってきてくれる女性用の基礎化粧品はポーラのでした。
今までの宿泊では、持ってきてくれる基礎化粧品は一回分のが多かったので3回分くださいって言ったら、5回は使えそうな量のを3個くださいました。欲張りさんみたいな気になったわ><
男性のはポールスチュアートのセットでした。
お部屋についてるのはロクシタンの 「メール&ミストラル 」シリーズ。
夏によさげなスパイシーな感じの香りで、フローラル好きのわたしにはちょっときつかった。
WITH COMPLIMENTS の中身は
個人的には糸が針に通してあるソーイングセットが便利で好きです。
お水とネスプレッソ、紅茶、カモミール茶、日本茶(TWG)ウーロン茶が無料で提供されています。
一休みして、ラウンジに行ってみました。
IHGでは日本で一番広いラウンジだそう。
色々な形の椅子があって、楽しかったです。
食べ物はお菓子が少しだけ。
お飲み物はオーダー制で、メニューから選んで持ってきていただきます。
冷蔵庫のお飲み物は勝手にとって大丈夫です
2時になったので、アトリウムラウンジにアフタヌーンティーにお出かけ。
今回の滞在では、すべてのクラブラウンジのフードプレゼンテーションがアトリウムラウンジにての提供となっています。
アトリウムラウンジの奥に「予約席」という札を置いた席がいくつかあって、そちらがクラブフロアの宿泊者向けのお席になっているようです。
スタンドはあらかじめ用意され、遠くから運ばれてきた感じ。全体をラップで覆われた状態で提供されます。
サービスの方が目の前でラップをペリペリはがしてくださいます。
主人はそら豆のグジェールに疑問を呈しておりましたw
続く
東京會舘のローストビーフ
妹が「東京會舘とわたし」という本を読了して行ってみたくなったと言ってたので、昨年入社して1年間頑張った新人ちゃん (肉食) の、一周年記念ということで行ってみました。
わたしはスープを「東京會舘伝統のコンソメスープ」デザートを「マロンシャンテリー」に変更してもらいました。
これはちょっとわたしのリヨン風サラダ認識を超えすぎちゃってましたw
真ん中は軽くゆでた卵の黄身をバルサミコ酢に付け込んだものだそうです。
卵の下には固ゆでレンズ豆。
じゃがいもとかアンチョビとか固ゆで卵の入ったやつが食べたくなっちゃいました。
通常のコンソメスープを作る工程を2回繰り返して仕上げるといわれる「ダブルコンソメ」スープは、澄み切っていて思ったよりあっさりしていました。
いよいよお肉のカートがゴロゴロと運ばれてきました。
でもなかなかシェフが来なくてやきもきしちゃった。
立派なお肉で、厚切り1枚と薄切り2枚を選べます。わたしは断然厚切り!
でもこの切り方を見ると、薄切り2枚の方が量が多い気がするのは気のせい?w
3時間以上焼いて寝かしたローストビーフ。
今まで食べた中で一番厚切りな気がしたのは、お客があと一組しか入ってなかったから?
グリンピースの入ったマッシュポテトがおいしかったです。
これだけのボリュームのお肉をいただくと、途中であごが疲れちゃうわ。
ほろほろの栗のそぼろ(?)を上品な生クリームで包んだ逸品。時たまテイクアウトして帰るくらい好きなデザート。
結構な量だけど、おなかいっぱいでも全部入っちゃいます。
一年目の新人ちゃんの恋バナとか聞いて、楽しい時間を過ごしました。
One harmony お誕生日特典変更
11月10日が結婚記念日なんです。
11月12日がお誕生日だからです。
11月10日に入籍しよっか?って話になったですよね。
で、お誕生日前にしなくては主人との年齢差が開いてしまう(私のが年上)でもポッキーの日11月11日が結婚記念日なんて絶対いや!!!!
ってなって、10日の夕方に、普段着で練馬区役所に婚姻届けを出しに行きました。
警備員さんが、色々お世話してくださって、当直の方に無事に婚姻届けを提出しました。
「記念写真撮ります?」って聞かれたけど、普段着にスッピン。無理無理w
昨年はThe Okura Prestige Towerにお泊りして、すっかりラグジュアリーホテルの魅力にはまりました。
今年は結婚記念日とお誕生日で連泊しようかな?って思って、今日オークラさんに電話して聞いてみたんです。
実は10日の結婚記念日はすでにヘリテージのベランダ付きのお部屋を予約済み。
ここに11日にプレステージのスイートをお誕生日特典の半額でつけちゃおっかな~?てへへ
なんて思ったら、なんと4月から誕生日特典が変更になるんだろうです。
1. ベストレートから30%割引
2.対象がプリステージのスイートだけだったのが、ヘリテージのスイートも対象に。
ベストレートから30%割引ってちょっとひどいです。
普通で60日前予約でベストレートから25%割り引きやってるじゃないですか?
すっかり行く気が萎えてしまいました。半額の魔力って大きいと思います。
一休で予約した方がマシです。
というわけで、お誕生日の過ごし方を別途考えなくちゃなあ?って感じでございます。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイに宿泊
子供が小学校入るちょっと前に行って以来、ふた昔近くご無沙汰なディズニーランド。
オフィシャルホテルだそうなんですけど、シーとか行ったこともないし、ランドにも興味ないし。
そんなわたしが何で行っちゃったかっていうと、それはもう恐ろしい Marriott Bonvoyの呪い『期間中2泊すると、新しい別のオファーを授ける!』というのに掛かり、シェラトン都ホテル東京とザ・リッツ・カールトン東京に宿泊したので、新しいオファーを授けられてしまい、ボーナスポイントもらうためにMarriott さんのホテルにもう一泊しなければならなくなったという、、、1/13日成人の日が底値でしたのでお出かけしてしまいました。
ボーナス3000ポイントもらったわ(少なっ)
TVでケンタッキーのCMやってったら食べたくなっちゃうし、ツイッターでラーメン見たら食べたくなっちゃう!
そんなわたしですもの、泊まっちゃうわよね。
そのうちカード修行とか始めそうで怖い><
でもきっと主人が止めてくれるはず!(超他力本願)
予約時は「ランドもシーも興味がないので、海側のお部屋をお願いします。」とだけ書いておきました。
3時にチェックインしに行ったんですけど、ロビーのチェックインカウンターは混んでいたので、そこら辺に立ってるスタッフの方に
「エグゼクティブラウンジでチェックインできるのかしら?」と聞いて、大丈夫なことを確かめてとっとと12階へ。
この時間は「ドリンク・オールデイスナックサービス」な時間。
あんましなんもないわ。
15時に着いたのに「まだお部屋が用意できてないので、16時までチェックインを待ってくれたら翌日のチェックアウトを16時までにする。」という提案を受け大喜び。
どのみちしばらくラウンジで海を見ながらお茶するし~。
待ってる間にココナッツクッキーとペンギンチョコが追加に。
ペンギンちゃんは中が空洞でいくらでも行けちゃうw
夕日も沈み、17時になり、イブニングカクテルの時間になったのでラウンジへ。
赤と白のサングリアがあったけど、わたしは下戸なので、クランベリージュース足しつつ頂きました。
フルーツが並んでなくてねえ。
サングリアでフルーツ補給ですw
食事っぽい物やホットミールもいっぱいあって、充分ラウンジで晩御飯になりました。(人が多くて写真はほとんど撮れなかったw)
ここは飲み物をテイクアウトカップで持ち出せるのが良かったです。
お水ボトルはお部屋に2本しかなかったの。
エレベーターホールにお飲み物の自販機あったけど、買う気もあまり起きなくてねえ。
6:30からでしたけど、5~6人もう並んでお待ちでした。
和洋両方あったです。果物もありました。
途中で焼たての立派なクロワッサンが個別に配布されたりもしました。
食後は泡ぶろでリラックスです
お風呂の後は時間がいっぱいあるのでお庭とかお散歩してみました。
普通のチャペルのほかにガラス張りのチャペルとかもあってすてきです。
お庭にはバラやかわいいお花がいっぱい咲いていました。
お子様連れ向きのホテルだと思いました。
スタジオアリスやナムコのゲーセン、パットゴルフコース、ディズニーストアとかいろいろありました。
あと、わんこと一緒に泊まれるみたいです。
ナムコのコインとUFOキャッチャー券もらって、久々にコイン落とししたら楽しかったです。
キャッチャーではチュッパチャップス2個落とせた~!主人と一個づつです。わ~い。
The Ritz-Carlton Tokyo 宿泊3
飽きたんでもう書くのやめたって書きましたけど、妹が楽しみにしてくれてたらしいので続きを書いておきますw
朝は6:00にモーニングコールをお願いしました。
モーニングコールをお願いすると「コーヒーか紅茶をお部屋まで届けしますか?」と聞かれます。
もちろんお願いします。
ドア開けたら置いてあるから驚くw
コーヒーで目を覚まし、とっとと御支度して前日お願いした靴磨きからお靴が戻り次第ラウンジの朝食に出発します。
早く行ったた甲斐があって、ずっと空いてなかった奥の窓際の席を案内されうふふ。(角っこ好き)
朝食は大満足でした。
今まで行ったラウンジの中では一番だったなあ。
さすがリッツ・カールトン様💜
素敵なお席もいっぱいあって、早起きすればどこでも選び放題です
今回の滞在には、カフェ&デリで使用できる2000円分のホテルクレジットがついました。
主人はモンブラン、私はカフェプラリネを買って帰宅後楽しかった滞在のお話をしながらいただきました。
午後2時のレイトチェックアウトだったんですが、楽しい時間はすぐに終わります。
実際5日は私は本社に午後出社しなくてはならなくて「ご軽食」の時間はあまりとれなかったですけど、通常の3倍朝食をいただいてましたので、私はこれといって食べられず。
若い頃は「セントストマックしょーこ」と恐れられ昼食を2回も食べたりもしていたのに。。。
お金ないときはいくらでも食べられて、小金ができたら全然食べられくなるなんてとても残念。
これが老いるってことなのね。とほほ。(主人は私は充分いっぱい食べてたと主張しています。)
今までのホテルライフで一番ゴージャスを体感できた滞在でした。
何をお願いしても「もちろんでございます!」と言ってすぐさま対応してくださるスタッフの皆さまに暖かくおもてなしされた一日でした。
結婚記念日にはオークラのヘリテージを予約しちゃったので、お誕生日とかにまた来たいなあ。